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株式会社タカノ (カブシキガイシャタカノ)

分野 : 金型部品と無給油化ツールの製造販売

部品加工と固形潤滑剤の成形技術で世界を目指す会社



 金型部品とはどのようなものですか?

 自動車や家電等の部品を高精度で大量生産する際に「金型」を使用します。その金型の中にたくさんの要素部品を組込むのですが、それを総称して「金型部品」と呼びます。パンチ・ダイと呼ばれる刃物部品やガイドポスト・ガイドピンと呼ばれるガイド部品を中心に数百種類の規格があり、タカノではその金型部品を太田市の本社工場で製作し、全国約2500社の金型メーカーやプレス・成形メーカーへ納入しています。
 また、金型部品だけでなく、金型の製作に必要な鋼材や工具、ワイヤー加工機の消耗品や工作機械関係の治具なども、一流生産財メーカー様に協力をいただき、合わせて納入しています。


会社外観と金型部品



 固形潤滑剤の成形技術の開発に力を入れていると聞きましたが?

 金型や機械のスライド部に固形潤滑剤を埋め込み、油切れによるかじり・焼きつき現象を予防する事で生産効率が向上します。
 Oil-stickという当社開発の埋込タイプの固形潤滑剤は、金型・機械メーカーが自社で製作するスライド部品に埋め込んで、かじり・焼きつき対策を手軽に実現できる特殊な固形潤滑剤で、5年ほど前に商品化しました。
 現在は、高温環境(~200℃)で使用する金型・機械へも適用可能な「Oil-stick200」や、ピン・シャフトに固形潤滑剤を埋め込む技術を商品化した「オイルレスガイドピン」など、あらゆる部品を無給油化できる技術開発と商品化に日々取り組んでいます。


埋込タイプ固形潤滑剤「Oil-stick」



 今後の展開はどのようなものですか?

 かじり・焼きつき・グリスの飛散や付着等、「潤滑トラブルを改善して生産効率をさらに上げたい!」と言う企業がたくさんあります。現在はプレス金型やプラスチック金型、省力機器メーカーへの提案が中心ですが、潤滑トラブルの内容は業種や業界により多種多様です。当社の固形潤滑剤の成形技術をさらに発展させ、多くの企業の潤滑課題を解決し、国内製造業の発展に寄与できたら嬉しいです。同時に、群馬発・日本発の技術提案を世界へ展開していきたいです。


プレス/プラスチック金型部品を無給油化する商品


企業情報

株式会社タカノ(カブシキガイシャタカノ)

●所在地 群馬県太田市東金井町1237

●本社所在地 群馬県太田市東金井町1237

●電話 0276-22-6270 / FAX 0276-22-6278

●代表者 高野 浩

●海外拠点(国名) 中国工場(山東省烟台市)

●e-mail web@kk-takano.co.jp

●URL http://www.kk-takano.co.jp

株式会社タカノホームページ